10月9日自家用薪ストーブの燃料づくりということで、弊社矢田工場針葉樹(杉、松)を中心にした薪作りに着手しました。
長さを全部40cmにカットし大量の薪ができたと思います。
今後時間を見て効率の良い15tのマキ割り機でガンガン作っていきたいと思います。
針葉樹は薪ストーブの燃料に適さないと十年前の『神話』が今でも残っておりますが、それは間違いでして針葉樹そして広葉樹しっかりと山からの恵みを燃料にしないといけません。
ポイントは火力が強ければ、焚き付けに使ったり、細かく割ってエネルギーを小さくする事を行ったり、その他の針葉樹、広葉樹とブレンドしながら使ったりすれば充分燃料として使用が可能です。
大切なことは含水率いわゆる木が乾燥していることですね、きちんと乾燥していること含水率20%以下が理想とされています。
近隣への煙対策を充分に配慮しながら使っていただきたいと思います。
この辺の詳細動画はまたYouTubeで作っていくことになると思います。