メンテナンス実績

安来市 機種:ヘラルド14 使用年数:3年

元々ダッチウエスト コンベクション使用中 他社施工からメンテナンス入ってのお付合いがスタート。

数年後本体機種ヘラルド14へ交換、今までの使用上の癖がなかなか抜けず。

近隣から頂く建築廃材を焚くのがお好きな方、2.4㎏/1時間以上は入れすぎない事!と今後うるさくお伝えしています。

高温劣化が目立つバッフル板、本体ヘラルド14は丈夫なストーブですが、適正に使用し20年以上使用してほしいです。

米子市 機種:ドブレ640CB 使用年数:8年

他社メンテからのお付合い 住宅地ながらゆったりの敷地なので煙クレームとは無関係ユーザー様

640の特性は排気部分の煤の量がやはり多い機種 毎年のメンテナンスお勧め致します。

松江市 機種:アッシリング 使用年数:15年

お世話になる方の初メンテナンス。
機種も初めてでしたが、高温使用でなく、内部特殊バッフル板も外すことができ、ガスケット交換も行いました。10年以上前の良くある現場ですが、屋根部分貫通直前までシングル管使用の場合、パワースイープ使用の場合 シングルジョイントの目張りが大変です。

(内部足場使用)本当は2重管交換をお勧めしたく思います。

出雲市 機種:ドブレ640WD 使用年数:1年

13年前にアンコールEB導入からのお付合い。1年前ドブレ640WDへリペア。初年度無料メンテナンスでびっくり!!

煤の量がペール管の1/2程大量中の大量(1年分)伺うと20/24時間中燃料しているとの事(お仕事 庭師)燃料がほぼ無限にあるから使わないと溜まる一方との事・・・。

『この機種は ガラスが曇らなくていい! 1つ大きい機種にしとけば良かったと・・』

雲南市 機種:F500ECO 使用年数:2年

1.5年経過後『雨漏りするようになった…』と急行! 事前に板金業者様に確認して頂きましたが原因不明・・・?
こうなったら原因徹底解明っと思い 部分的に原因追及作戦へ!

先ずは 瓦と板金の接合部分からスタート だめなら次の場所へと気長に対応計画をご理解頂き進めた結果1か所目の接合部分の防水・落ち葉除去で雨漏りストップし『ほっとしました』。

松江市 機種:ドブレ640WD 使用年数:3年

他社施工相談(弊社OB様 紹介)新築して2年 建設前にお隣様が先に新築されそこからの『煙クレーム』の相談 対策案は、
1.乾燥薪(含水率20%以下)
2.薪断面を拳サイズへ小割する
3.給気口は、締めない
4.近隣お付合い(ここ重要です)
5.そして 煙突の延長工事
と優先順位は低い部分ですが、ストーブユーザー様に取れば最重要課題の為、全てご理解頂き施工させて頂きました。

未成熟なストーブユーザー様が増加中です、販売店とユーザー様共に良い薪ストーブ文化になるよう煙対策をしっかり勉強をしてほしいと思っております。(参考動画:https://youtu.be/jCP2-Rb5taI

【NO91】最悪な薪ストーブ燃料・焚き方BEST5 (分析チャート表による改善提案付き)

米子市 機種:F500ECO 使用年数:1年

初年度無料メンテナンスに作業中 本体機種の内部の錆が非常に気になってのアドバイス。

最初の推理で、梅雨時の湿気は残り灰へ付着しての錆なので シーズンあとは灰の除去依頼(様子を見ましょう)と伝えました。その後、日本暖炉ストーブ協会2023年の研修報告会での沿岸部山間部での事例報告を聞いて『海岸での薪置き場?潮風で薪自身が塩を含む状況。塩害木材を使用であると推測』する学びを頂きました。ユーザー様に確認したらズバリ正解!しかし置き場所はここしかない!との事でした。このまま使用すると20年以上使用可能なストーブが10年で全損になる説明を致した結果『それでは 10年後 新品に入れ替えてください 勿論有料ですよ!』を神ってる回答を頂きました。

有難う御座います。

米子市 機種:ピザ窯 使用年数:13年

毎年煙突掃除を行って参りました。本体は本格ピザ窯ですが、煙突は既製品のスパイラル管毎年部分パーツ交換を行っております。他社様施工なので大変な部分が多いですが 横引き3m部分この煤の除去は、特殊スコップ等を使用して煤の除去を行っております。

(掃除後 スタッフ含め手も顔が真っ黒になります)